今週のオススメ商品はこちら!!!
☞ (期)FBピリ辛南蛮極みダレ
1kg×18
6月の新商品のご紹介です🐸
さっと具材と絡ませて、あっという間にさっぱり南蛮味に🌊
さば竜田揚げなどの魚系の竜田はもちろん、
若鶏の竜田揚げにこちらの商品かけて食べると暑い夏でもさっぱり食べられる1品に早変わり🌟
トウガラシの配合量をアップさせたことで、見た目にもこだわりました(^▽^)/
さっぱりした南蛮タレで、これからのじめじめした暑さを吹き飛ばしちゃいましょう🌞
さて、南蛮タレを今回ご紹介いたしましたが、
南蛮と名の付く料理は家庭でも手軽に作れる「南蛮漬け」、宮崎県名物の「チキン南蛮」、そば屋さんでお馴染みの「鴨南蛮」などがありますよね!
これらの料理に共通する「南蛮」にはどのような意味があるのでしょうか?
もともと「南蛮」とは、中国大陸を統治した朝廷が異民族に対して用いた蔑称で、日本でも同じ意味で用いられていました。
しかし、16世紀~17世紀ごろの「南蛮貿易(なんばんぼうえき)」が始まってからは、ヨーロッパや東南アジア、スペイン、ポルトガルの人や外国のものを指す言葉となりました🌎
南蛮漬けは魚や肉などを油で揚げ、ネギや玉ねぎ、唐辛子と一緒に甘酢漬けにした料理のことです🐟
ネギや玉ねぎ、唐辛子入りの甘酢のことを「南蛮酢」と呼びます🌶
「南蛮」は、ポルトガルやスペインのことを指し、それらの国から伝わってきた調理法が当時の日本にはなかった新しい調理法だったことから、「南蛮漬け」と名付けられたようです👆
チキン南蛮は宮崎県発祥の鶏肉料理です🐔
鶏肉に小麦粉を振り、卵液を絡めたものを油で揚げ、「南蛮酢」に浸した料理のことです🥚
上からタルタルソースをかけたものが有名ですが、タルタルソースが無くても上記の調理法であればチキン南蛮と呼びます!
南蛮酢に漬けるので「チキン南蛮」と名付けられたそうです👀
鴨南蛮は鴨肉とネギが入った温かいそばのことです🦆
鴨肉以外に、鶏肉を使用することもあり、一般的には「かしわ南蛮」や「鶏南蛮」と呼びますが、「鴨南蛮」と呼ぶこともあります!
鴨南蛮の「南蛮」は「ネギ」のことを指します🌱
同じ南蛮でも、異なる意味を持っているんですね💡
江戸時代(1603年~1868年)に来日した南蛮人(主にヨーロッパ、東南アジア、スペイン、ポルトガルなどの人)が健康保持のためにネギを好んで食べていたことが由来しています!
それまでの日本にはなかった料理に、「外国から伝わってきたもの」という意味を込めて名付けたのですね!
私はお恥ずかしながらずっと、鴨南蛮のことをチキン南蛮のような甘酸っぱい具材が乗ったそばのことだと思っておりました💦
これを機に、鴨南蛮挑戦してみようかな~🐣