- ふーちゃん通信
耳にそっくり!?コリコリ食感な木耳👂
2025.03.21(Fri)

今週のオススメ商品はこれ!!
☞FBコリコリ木耳のお豆腐ステーキ
1.2kg×5
(1個あたり約40g)
5月の新商品第1弾✨
お豆腐ステーキシリーズから、春の期間限定商品が登場いたしました👶
商品名の通り、木耳のコリコリ食感が楽しい🎵
お豆腐ステーキ史上初の中華風味に仕上げました🐼
揚げ・焼き・蒸しのマルチ調理が可能です!
とろ~りあんかけ仕上げもおすすめとなっております(^▽^)/
アレンジ無限大な本商品、ぜひお試しください💁♀️
さて、今回のコリコリ食感を生み出してくれているきくらげ、漢字では木耳と書きます👂
木=きと読めるけど、耳=くらげ!?
そうなった由来について今回はご紹介いたします🕵
では、「木耳」を構成する漢字を一文字ずつ見ていきましょう。
「木」は植物の「き」を、「耳」は「耳の形をしたもの」を意味しています🖋
なぜ「木の耳」という漢字が当てられたのでしょうか?
これは「キクラゲ」の形が、人の耳に似ていることに由来しています👂
「木に生えた耳」の意で、「木耳」と漢字が当てられているのです🌳
さらに、味が干したクラゲに似ていることから、耳の読み方をくらげにしたそうです🌊
「キクラゲ」の海外での表記を見てみると、やはり「耳」のイメージが持たれていることが分かります😲
キクラゲ属の学名は、ラテン語で「小さい耳、耳たぶ」という意味の言葉に由来しています。
英名では「ユダの耳、ユダヤ人の耳」を意味する「Judas’ ear」「Jew’s ear」と表します。一説によると、キリストを裏切ったユダが首を吊った木から、耳の形をしたキノコが生えてきたので「ユダの耳」と名付けたと言われています🍄
アジアだけではなく、世界各地で「キクラゲ=耳」というイメージが強いんですね(_)!
言語は違えど、思うことは同じ、、、なんだかロマンチック!?
