大阪樟蔭女子大学の学生さんとのコラボふーちゃん通信第二回🌱✨
今週のオススメレシピはこちら!!!
☞サバの和風ハンバーグ
《材料3人前》
鯖缶:1缶(190g)
絹ごし豆腐:1パック(150g)
玉ねぎ:1/2玉
おからパウダー:大さじ1/2(おからでも可)
サラダ油:大さじ1
しそドレッシング:適量
きざみねぎ:適量
《作り方》
1,玉ねぎを三等分に切る
2.玉ねぎ、鯖、絹ごし豆腐、おからパウダーをフードプロセッサーに入れ、よく撹拌する
3.2で撹拌したもの3つに分け、形成する
4.中火に熱したフライパンにサラダ油を広げ、蓋をして4分焼く
5.焼き色が付いたら裏返して蓋をし、さらに3分焼く
6.器にのせ、しそドレッシングときざみねぎをお好みでかけて完成!
はじめまして!
ふたば産業様のインターンシップに参加している女子大学生です🙌✨
今年も一気に季節が移り変わりましたね!
いよいよ秋も終盤に差し掛かろうとしています🍂
「食欲の秋」が年々短くなってしまうのは個人的に少し悲しいです( ;∀;)
さて、今週ご紹介したレシピの「鯖」ですが、このような言葉があります👇
「鯖を読む」
皆さんご存じの通り、実年齢や数をごまかすときに使う言葉ですね🐟
では、どうしてこの慣用句には「鯖」が使われているか知っていますか???
様々な諸説はありますが、一例によると…
鯖は捕獲後、鮮度が落ちやすい魚です🎣
そのためできるだけ早く捕獲数を数える必要がありました✍
漁師さんは早く鯖の数を数えようと思い、ごまかして捕獲量を伝えていました📢
漁師さんの良い(?)計らいによって生まれた言葉だったのです!(^^)!
皆さんも鯖の消費期限は「鯖を読まず」新鮮なうちに堪能してみてくださいね😊