めんつゆの始まりは「味噌」がベースだった😲

今回のオススメ商品はこれ!!

☞FBピリ辛れんこんさつま 15g(50×8)

2月の新商品 第4弾はピリ辛がクセになっちゃう、ちょっと大人のさつま揚げ✌✨

舌触りの良い上質なすり身の中に、シャキシャキ食感のれんこんをたっぷりと混ぜ込みました!

かつお節・昆布・しいたけの旨みを凝縮した和風つゆをベースに一味唐辛子をピリッと効かせた、噛めば噛むほど美味しさ溢れる一品です😎

あと1つ何か入れたいけど…と献立にお悩みの皆さん、その1枠に上質なさつま揚げなどいかかでしょうか🙋

さて、日本に欠かせない調味料の「めんつゆ」ですが、昔は” 醤油 “ではなく” 味噌 “がベースだったことをご存じでしょうか?

一般的な「めんつゆ」といえば、だしと醤油とみりん、砂糖をベースに作られた調味料で、そばやうどん等の麺類に用いられますよね🤔

めんつゆの始まりは室町時代で、うどんのたれとして使われていたのが” たれみそ “と呼ばれるものでした。

そのたれみそは味噌に水を加えて煮詰め、布袋に入れて吊るし垂らして作っていたそうです!

しかし作るのには手間がかかり搾りかすが出るなどの難点から、江戸時代に入ると当時広く流通していた醤油をベースにしてめんつゆを作るようになったんですって💡

味噌仕立てのめんつゆ、今でも商品が売られているようですので、気になる方は1度召し上がってみてくださいね🙌

 

 

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