今回のオススメ商品はこれ!!
☞FBごぼうと鶏の炊き込みかつ
40g×150
10月のおすすめ品紹介第2弾!!
ごぼうの香ばしさ👃と鶏の旨味👅が効いた、名前の通り炊き込みご飯を彷彿とさせるほっこりするお味に仕上がっています☺️🍚
ささがき・ダイスカットの2種類のごぼうを使用することで食感も楽しく🦷👂!!
にんじんも入っているので断面の彩りもばっちり👀🥕
さて、絵文字の意味に気づかれたかたはいらっしゃいますか…😏?(👃・👅・🦷・👂・👀)
そうです!!!!!
この商品は秋を””五感””で感じられる商品となっております🤍
一緒に食べて是非秋を感じましょう~🍁
さて、今回は炊き込みご飯について🍚
炊き込みご飯とは、米に野菜や魚貝類、木の実などを加えて、塩やしょうゆで味付けしてたいたごはん料理のこと!!
米と具をいっしょにたきこんで、ごはんに具のおいしさを移すもの、後から混ぜて具の持ち味を生かすものなどいろいろですよね☺
中に入れる具によって、四季の味が楽しめます🌸
郷土料理の中にも具などに特徴のあるたきこみごはんがあるように、地域によって呼び名も全然違うんです!!!
2017年にウェザーニュースが行った調査では、全国の76%が「炊き込みご飯」と回答しました。
でも、エリアごとに見てみると…
近畿は「かやくご飯」が多く、三重県民は「味ご飯」が過半数!
近畿(和歌山を除く)や福井では、20%以上が「かやくご飯」と回答。大阪府では44%、京都府では49%と半数近くにまで上りました!
「かやくご飯」は近畿地方の方言から始まっているという説があるそうですよ💡
ちなみに、漢字では「加薬」と書き、元々は漢方薬の効果を高めるために補助的な薬を加えることや、その薬を指す漢方の用語💊
そこから料理に添える薬味や香辛料を加えること(加薬味)も表したことから、味をつけたり細かく切った具のことを“かやく”と呼ぶようになったようです!!
一方、三重・岐阜・福岡では、20%以上が「味ご飯」と答えています。
東海地方限定なのかと思いきや、福岡という離れた地域でも「味ご飯」が使われているようです。
驚くべきは、三重県民の56%が「味ご飯」と呼んでいる事が判明💡
もはや、「味ご飯」の方が常識と言っても過言ではありません‼️
また、沖縄では30%以上が「ジューシー」と回答。給食の献立にも「ジューシー」と書かれるほどポピュラーなよう☁️
ちなみに、味付けも本土とは違うようで、なんとラードやマーガリンを大量に使うのだとか…!!
炊き込みご飯だけでなく、雑炊も「ジューシー」と呼ぶみたいですよ💡
この他の少数派意見としては…
全国的「混ぜご飯」「五目ご飯」
山形 「あじつけごはん」「かわりごはん」
愛知 「にんじんごはん」
奈良 「いろごはん」
山陰 「しょうのけごはん」「しょけめし」
鹿児島 「けいはん」
などがありました!!
今回ご紹介した呼び名だけでなく、地域によって味も具材も違って面白いですよね✨
気になる方はぜひお気に入りの炊き込みご飯を見つけてみてくださいね☄