知ってるようで知らない「しらたき」と「糸こんにゃく」の秘密🤫

今回のオススメ商品はこれ!!

☞小結こんにゃく 20g(50×6)

煮物に入っていると嬉しい気持ちになっちゃう「小結こんにゃく」!

たっぷりのお出汁をまとわせて口の中にやってきて、その弾力のある独特の食感がたまらない…

とっても素朴なんだけど、いなくなったら寂しくて物足りなくなる…そんな昔ながらの逸品ですね🥢💕

さて、こんにゃくの中でも「糸こんにゃく」と「しらたき」の違いを皆さんはご存じでしょうか?

色の違いなのでは?と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、基本的には現在は同じ原料と製法でつくられています🙅

「現在では」という言葉が気になったそこのあなた、そうです、昔はそれぞれ製法が違ったのです!🎉

しらたきは、こんにゃくが固まる前の糊状のものを小さな穴の開いた筒状のものから押し出して茹でて作られていました。

白い糸状のこんにゃくが出てくるところが滝のようであったことから、「しらたき」と呼ばれるようになったのだとか。

一方で、板こんにゃくを細長く切って糸状にしたものを「糸こんにゃく」と呼んでいたのです。

江戸時代には関東では主に「しらたき」が食べられ、関西では主に「糸こんにゃく」が食べられていた名残で、今でも細長いこんにゃくを関東ではしらたき、関西では糸こんにゃくと呼ぶことが多いんですって🙊!

ちなみにこんにゃく芋はデリケートな作物で、成長するまでに2~3年かかり、その間に掘り起こして保存してまた植えて、を繰り返すのだとか。

こんにゃく芋を初めて育てた方、偉大です…😭👏✨

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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